榛名湖に写った榛名山

榛名山edit中
11月初頭、榛名山に行った。軽井沢から車でちょっとしたドライヴで行ける。
この日は風もなく晴天。写真は榛名湖に写った榛名山、素晴らしい。ロープフェイで山頂に行くと関東平野が一望、さらに富士山まで見えた。これけっこう凄いタイミング。晴天でもこんなに遠くまで見える時ってなかなかない。

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師走になって

今年も師走になってしまった。一年早い。歳とると起こることに新鮮さがないので、一年が早いと感じる、とか。
軽井沢〜東京〜名古屋〜大阪への移動に時間を費やすのでなにか追われているかの如く、ブログも久々になってしまった。
今年はいろんなことがあった。
1月はタナダユキ監督の映画音楽、2月〜3月にかけて4つもの映画音楽賞を受賞、その授賞式に出席したりした。その春頃からソロアルバムの仕上げに入り6月に完成、しかし6月に消化器内科系のトラブルで人生初の入院、7月はスキップシティ映画祭の審査員という重責を務め、8月9月で女優の黒木瞳さんが初監督した作品の音楽を担当、11月にソロのミニライヴを行う、そして現在別の映画音楽の作曲真っ最中。
そういえば秋に珍しくプロ野球日本シリーズを観戦、めちゃ興奮したし、神宮球場のオープンな場所で
白球を追いかけて一喜一憂するのも楽しい。
僕は40年以上ヤクルトファンなので、今年はセリーグを制覇してめちゃ嬉しかった!!!だって6月頃最下位だったんだもんね。よくやったですよ、ほんとに。真中監督は現役時代野村監督の元で脇役的な存在ながら光っていたいい選手。そんな方が2軍監督から上り詰め監督となり優勝へ導くなんて素晴らしい。

神宮球場は青山通り地下鉄外苑前から歩くわけだけど、いろんなお店がみなお弁当とか缶ビールとか外で売っていてお祭りみたいな感じ。球場に着くとヤクルトがただで飲めた。久々。

写真はトリプルスリーを獲得した山田哲人選手の打席。川端、山田、畠山で首位打者、ホームラン王、盗塁王、打点王という日本人トリオの活躍も凄かった。中村捕手は12球団通じて唯一規定打席に達した選手。バーネットの抑えも良かった。
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太陽山青空寺

小諸市懐古園にあった、「太陽山青空寺」 (たいようざんせいくうじ)この寺の名前を知る人は少ない。
その寺の住職の名前を横山祖道(よこやまそどう)と言う。
その寺は確かにあったのだが見た人はまだいない。
しかし、小諸で草笛禅師、横山祖道と言って知らない人はいないだろう。
22年間、懐古園の笹薮の元、毎日座禅をし、くる旅人の心を草笛で癒し、また、禅の道をやさしく解いて勇気受けた。
子どもたちが自然とそこに集まり、青空の元、禅師の話に耳を傾け、歌を歌い、草笛の音色を楽しんだ。
そう、「太陽山青空寺」とは横山祖道が心の中で描いた架空の寺なのである。

CD:横山祖道歌曲集より

  • くさぶえ哀し(2曲目に収録)
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お陰様にて「上映会」来る11月3日です!

神無月 
見渡せば 佐久平は黄金色に輝いていました!
実りの秋、到来!

お陰様にて
今年の「佐久サムライ実行委員会」は
夏休み・親子で和文化体験する企画《サムライ体験》に始まり、
9月の連休を利用しまして 市民のみなさん参加型・動画撮影。
4作目「佐久サムライ和を結ぶ!」只今、編集中です。

今回は3日間のスケジュールで
日程の合う方々にご参加いただきまして、色んな役柄に挑戦してもらいました!
「日本人が日本を忘れてしまったので、日本が消えちゃった?」そんな内容です。
スケール大・・・・大丈夫ですか?監督・・・。

上映会 11月3日(文化の日)13:30~
    佐久平交流センター(元・勤労者福祉センター)ホール
    入場無料
    ご来場の皆様に、もれなくポスター差し上げる予定です!

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もう10月、軽井沢けっこう寒い

もう10月。
その間に日本をゆるがす法律が通っちゃうし・・・しかしまだこれは言い続けるべきことだ。
いろんな反対活動もここ数十年にない自発的な国民の動きとして凄いことだと思う。
最近は内閣改造で「一億総活躍大臣」みたいなポストって、なんじゃこれ?

8月末からある映画音楽で全く余裕なき日々であった。しかしどうにか終えた。
また公開されていた映画「ロマンス」も劇場で観たが、小さな劇場にお客さんもなんかいい感じで見ていてくれて嬉しかった。

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太陽文明の時代

9月18日、満州事変へと発展するきっかけとなった柳条湖事件勃発の日に、「戦争法案」が可決されました。
戦後70年ではなく、新たな始まりを目指して、雑誌たぁくらたぁに連載中の「 石油文明から太陽文明へ」の原稿を発行前にアップします。

8月15日
戦後70年の8月15日、今年も終戦記念日に戦争体験を次世代に伝えようと様々な活動がみられました。一方、日本人の死者310万人の10倍とも言われるアジアの犠牲者の声を聴く機会は少なく、侵略の歴史の風化が危ぶまれます。国際的な常識では、9月2日、日本がミズーリ号でポツダム宣言に調印した日を太平洋戦争終結の日としていますが、日本では、ご先祖様を敬う美風であるお盆を独自に終戦記念日とすることで、家族の無念を思い起こす日となっています。お盆休みという伝統行事に紛れることで、本来なら、軍国主義からの解放を祝うこの日を国民の祝日に定めることもせず、ましてやアジアの犠牲者に寄り添うこともないまま70年が過ぎました。「ポツダム宣言について詳しくは承知していない」と言ってはばからない安倍首相にとって終戦記念日は、靖国神社を参拝し、お国のために戦った英霊に思いを馳せる日として、どうしても8月15日でなくてはならないのです。首相は、70年談話を表明したその夜のNHKテレビで、女性キャスターが、母親たちの徴兵制への懸念について質すと、「近代戦はIT兵器を扱える高度に訓練された少数の精鋭がいれば十分なので、徴兵の必要はありません」と答え、後方支援の枠を超えた、アメリカ並みのハイテク戦争を思わせる、まさに馬脚を現した答弁を行いました。ここでも日本人の被害者は出さないから大丈夫という視点ばかりで、相手国の人々への加害意識は皆無でした。
国家とは何か
アジアの資源と市場獲得を有利に進める手段として、アメリカに追随し続ける姿勢は、朝鮮戦争を機にアメリカの認める範囲内で、豊かさを享受してきた、「懐かしい昭和の記憶」があるからでしょうか。物不足のさなか、世界中が生産力の向上を競い合った高度成長の時代は終わり、今求められるのは、資本主義でも社会主義社会でもない、誰もが語り得ていないもう一つの未来像を示し、足元から実現してゆくことです。私たちが共感する「菜園家族」構想をはじめ、同じテーマに間向かう者たちの共通点は、地方、ローカルに軸足を置く生き方です。そもそも、庶民感覚における「国」は信濃の国のサイズでさえも広すぎて捉えきれません。故郷の自然に生かされ、それらを最大限活用する為の知恵と工夫こそが、お国自慢、風土のもたらす地域の文化です。明治になって近代国家をめざす政府は、そもそもローカルでしか語り得ない概念を無理やり広げ「日本の風土、日本の文化」という実体のない共通項を作り上げて、国家、そして日本人という意識を覚醒させようとしてきたのです。多様であるが故に豊かなローカルの時代を地方から再現してゆく道の行く先に、時代錯誤の国家主義を乗り越える希望を見出したいと思います。

沖縄振興策とプレミアム商品券
 沖縄辺野古の新軍事基地建設に反対する沖縄県民に対し、政府の対応策はと言えば、沖縄振興策という名の札束での懐柔策があるのみです。かつてはその受け皿だった地元の保守派が、いまは機能しません。一方、内地はと言えば、3・11の教訓もよそに、交付金欲しさに、原発の再稼働を自ら求める自治体も現れている有り様です。
統一地方選挙の直前、緊急経済対策の目玉として2014年度の補正予算に盛られた2500億円の「地域消費喚起・生活支援型」交付金は、全国97%の自治体で、また、長野県では77市町村のうち小谷村を除いた76の市町村を通じて、プレミアム商品券としてばらまかれました。他人の名義を借りてまで商品券を買いあさる事例が頻発する中、飯山市では、先着順で、一世帯100万円まで、総額1億7千5百万円分が用意された20%お得なプレミアム商品券が、発売の3時間前には売り切れ、僅か192名が20万円の不労所得を得るために多額の税金が使われ、市民のひんしゅくを買いました。内閣府が掲げる地方創生とは、国民の税金をばらまいて、国民の票を買う、挙句に国民の信任を得たとして、憲法違反の戦争法案を通す事。一升瓶をぶら下げて投票依頼をすれば悪質な選挙違反とされる世の中でこんな暴挙がまかり通っているのです。私は近頃、与野党を問わず政治家が好んで口にする「国民の皆様」なる言葉に違和感を覚えています。内地の人間も沖縄に倣って、目を覚まし、一人一人が目先の金に惑わされない生き方、国民ではなくローカルな市民としての生き方を始めない限り、原発も、戦争も無くなる筈はありません。

地域通貨の可能性
 今、それぞれの市町村は自治体という誇り高い名前を頂きながら、国の交付金を地域にばらまく下請け装置に成り下がり、住民もまた、これに群がっているのが現状です。こうして自治とは裏腹に国家の意思が地域社会の隅々にまで浸透する限り、原発は動き続け、アメリカ並みに戦争を公共事業とする国家へと落ちてゆくのです。1999年にNHKのBS放送で「エンデの遺言・根源からお金を問う」が放送されると、地域通貨への関心が一気に高まりました。しかしその多くは、根源からお金を問うことなしに、商店街などで地域の活性化と称して、お得感のある地域振興券として発行されましたが、大半は雲散霧消しています。そもそも地域が主体であるべき話に国が便乗し、主導したのが、先に述べたプレミアム商品券です。便利な交換手段に過ぎなかった「お金」はグローバリズムの世界で「マネー」へと変貌し、私たちの暮らしを攪乱しています。大企業保護、軍需産業育成のための戦争法案審議の陰で、改正労働者派遣法が成立し、企業はますます雇用における自由度を増すことになりました。こうした市場原理の病魔に対抗する為21世紀の未来社会では、「菜園家族」を担い手に、地域を主体とした、「自然循環型共生社会」を取り戻して、国家に頼らない、「免疫型自律社会」を構築してゆこうというのが、小貫雅男氏の提唱する静かなるレボリュションの骨子です。菜園と共に、「手仕事のスピードで暮らそうよ」をテーマに自らものづくりを進め、豊かな暮らしを目指す小諸のエコビレッジでは、増殖しないお金、正当な交換価値を持つ、地域通貨の必要性を痛感し、シローネ・コインを発行、これを広める活動を行っています。名前の由来は、かつて環境政策を学んだスウェーデンの通貨クローネからの発想です。苦労はご免とばかり黒を白に置き換えて、お互いを良く知ろうねと言う意味も持たせました。表は、小諸から見た浅間山を、コインの裏側には、「自然循環型共生社会」を表し、浅間山麓で共に生きる、ツキノワグマ、ニホンカモシカ、そして太陽、水、更に稲穂をデザインしました。世界が金本位制を手放した時からマネーの暴走が始まったことに鑑みて、シローネは米本位制を取っています。また輪郭には内山節さんのお話から学んだattakai・okaneの文字を刻みました。これからもこのコインが取り持つあったかい地域を目指して活動を続けます。

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映画『ロマンス』もうすぐ公開!

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タナダユキ監督作品、映画『ロマンス』(製作:東映ビデオ 配給:東京テアトル)が8月29日全国公開する。
主演は大島優子、大倉孝二。小田急線ロマンスカーで知り合った2人が不思議な1日をともにすることで、自分に失われたなにかを見つけだすような・・・
フライヤーには「箱根の景勝地を舞台にした、たった1日の出会いと別れ。人生を”ちょっとだけ”肯定してくれる、小さな旅の物語」と書かれてるデス。
久々のタナダ監督オリジナル脚本作品。
劇団ナイロン100°C所属の大倉孝二の演技がすごい味を出している。大島優子も今や演技派。
劇中音楽はとても少なくさりげない音で構成した感じ。

監督脚本:タナダユキ
出演:大島優子 大倉孝二 etc
音楽:周防義和 Jirafa
製作:東映ビデオ 製作プロダクション:東北新社 配給:東京テアトル 

主題歌「Romance~サヨナラだけがロマンス~」
歌:三浦透子
作詞:タナダユキ
英語訳詞&作曲編曲:Jirafa
映画主題歌初の作曲作品となったJirafaの「Romance~サヨナラだけがロマンス~」も洋楽ポップセンスにあふれた、そしてちゃんと映画ストーリィにアジャストした素晴らしい楽曲に仕上がった。歌の三浦透子は18歳ながらすでに数々の作品で活躍する女優。Jirafaのヴォイストレーニングを経て歌唱も独特の世界観を持っていてこの曲を見事に歌いこなした。
タナダ監督とはCM演出作品でも歌っていて監督のたってのキャスティング。

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主体性のない発言

滑舌悪い人の長い話はなかなか聞きづらい__戦後70年談話を聞いた。
アベ氏は以前村山談話、河野談話を「軽薄な発言」「いつまでも村山さんの個人的な歴史感に支配されてはいけない」といった主旨のことを言ってる人だ。おわび、植民地支配などのキーワードを使いたくなかったわけだが、世論を鑑みて仕方なく使ったので、こういうごまかし、主体性のない発言に終始した。有識者の懇談会からの結論という逃げ場的な言い方も、軽薄な首相という感じが拭えない。
国会の答弁では「総理大臣の私が言っているんだから間違いはない」と言い、肝心のところでは「歴史学者に委ねる」と逃げる。戦後の総括、真摯な謝罪がないから、未来の子供子孫たちが永遠に謝罪を繰り返さなくちゃならないんじゃないの?
全く長くゴマカシの話だった。記者の質問にも素直に応えず、硬く自分の論理を繰り返す。人と人のやりとり感が薄かった。こんな人を選んだ我々日本人、選んじゃったんだ。

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安保法制に反対し続けなくちゃ

この政府、安倍政権のやっていることは、100歩譲って(勿論譲れないが)考え方の違いは仮に仕方ないとしても、その手法が酷い。品格のない手法と言える。
詐欺であり国民を騙している。憲法を解釈で政府が総合的に判断するとか、法的安定性は関係ない、なんていう側近議員まで出てきた。発言の取り消しはとりあえずのゴマカシ。報道弾圧をしたいファシズム議員もいるし戦前じゃないんだから。
とにかくゴマカシでもなんでもいいから自分達のやりたい法律を通そうとする反社会的集団だ。やり方せこい。憲法より政府のほうが上にある図式は完全に間違い。国民主権からもやってはいけないこと。中国で共産党がすべて一番上にあるのと同じになってしまう。報道弾圧する北朝鮮を批判できないじゃないか自民党のあの人達さんよ。
自民党も昔は後藤田氏とかまともな人がいた。今は反対意見がほぼ出ない状況。与党公明党の権力へのこしぎんちゃくぶりも甚だしい。支持母体も反対意見が多いというし、反旗をひるがえして脱党した代議士もいる。
勿論100歩も1000歩も譲れない安保法制だ。国民のみんな、なんでこんな人達を選挙で選んだの?でもしようがない、積極的平和主義じゃない積極的戦争主義だ。あの人たちの言葉の「平和」はすべて「戦争」に置き換えられる。ゴマカシの平和だ。あの人たちは「積極的平和主義」という言葉を思いついた時、これだよね、って思ったんだろう。最高のゴマカシだ。
本来戦後生まれた「平和学」という学問で「積極的平和」とは社会に根ざす貧困や抑圧、差別などの「構造的暴力」がないことを意味する。これと安倍首相の「積極的平和主義」は全く異なる。人道支援に徹して世界に貢献してきた日本のひとつの時代が終わらしていいのか。

安倍政権の進めてきたことを整理すると、
国民の知る権利を奪う「特定秘密保護法」、「武器輸出を幅広く認める新原則」、自衛隊の海外での武力行使を導く「集団的自衛権の行使容認」、政府開発援助(ODA)を見直しこれまで対象外だった「他国軍支援を一部容認」という軍事路線というべきもの。
昨年の選挙では消費税10%のペンディング等、経済、アベノミクスの是非を問うことで行い大勝利、自民党に入れた人たちもうまくゴマカサれたわけ。

とにかくちゃんと反対していこう!

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『本屋の少年』のmusic video

1997年に作ったユニットCOMAのアルバムから1曲目『本屋の少年』のmusic videoができた。って18年くらい経ってるけど、まあそれもいとをかし。
映像制作はKaya Koike。歌:小石巳美 作詞:水菜おみ 作曲編曲:周防義和

映像はこちらから見れます。

「本屋の少年」は元々1980年代ワールド・ミュージックに触発されアフリカンポップのキング・サニー・アデなんかの影響受けて作曲した思い出がある。機能的なコード進行しない、っていう点ではTALKING HEADSのデヴィッド・バーンに共感した。最初のアレンジはアフリカ風だったが、このCD制作する頃にはちょっとなんて言うか客観的になったっていうか、16beatのかっこよさより、8beatをちゃんとおさえて骨太のロックを根底に、みたいな・・・実際素直なロックじゃないけどね。

映像はタンザニアでのいろんなカットから成立、歌に直接的に関わるスタイルではないがこの空気感がこの曲にあってるような・・・とりあえず見ればわかるよ!

また現在ミュージシャンの小石巳美はカカポ(KAKAPO)というユニットで活動している。
KAKAPOは小石巳美:vocal&piano  奈良徳彦:drum&chorus  で吉祥寺などでライヴしている。

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