2月の「六根清浄・おそうじの会」は15日です。
お掃除の語源を探ってみました。
掃除の掃の字。
”てへん”に”ほうき’は、なるほど手に箒を持つ姿。
掃除の除の字。
”こざとへん”に”あます”はちょっとムツカシイ。
”こざとへん”は神が降りて来るはしごという象形文字からきています。
そして”あます”とは、残らず、すべてという意味です。
掃除とは、残さぬよう、すべてを自分で掃き清め神が降りてくるはしごを築く・・とも言えます。
でも、おそうじの会でみなさんと掃除するのは正眼院さんのほんのちょっぴり。
物理的に広いお寺を”残らず、すべて”お掃除するのは無理なんです。
修行としてのお掃除を期待していたみなさん、ごめんなさい。
しかし、自分の中は確実に”残さず、すべて”掃き清めることはできるのです。
一瞬だとしても。
坐禅体験は普通の半分の時間で20分ほどです。
お尻の下には専用の硬いクッションを敷きますから、足はしびれません。
自然と骨盤が立つ格好になるので、背筋が伸びます。
その姿勢はまさしく仏さまと同じ姿ではないかと。
姿は真似できても煩悩だらけなので、心の中はうるさいです。
それを無理矢理消そうとしなくてもいいと方丈さまはおっしゃいます。
もういやだっ!
使い古した感情や自己憐憫。
必要のない感情。
もういやだっ!
そんなものを持ってることを知るのは始めはちょっと辛いかもしれません。
でも仏さまはジャッジしないのでご安心を。
善い悪いもなく、いつも穏やか。
どんどん出て来る感情や思考には、捨てる前に知る必要があるってことなんじゃないかしら。
今は捨ててしまいたい感情かもしれないけど、去ってもらう感情にもありがとうと言いたいです。
吉祥美玲恵さんはアサマdeコラムでもご一緒の舞台俳優で、お寺に残るお話を読み聞かせてくれます。
不思議な話、ちょっと怖い話、子供たちは目をまんまるくして聞いていましたが、私は大人泣きしました。
物語の底辺には人間の欲やエゴがありますが、それも当たり前にあるものとして自然に受け入れたとき、そこでは教えが生きてきます。
この世の中で起きる複雑な問題は、恐怖や不安から欲やエゴが生まれ、自分が何者であるかをわからなくしてしまっているから。
今いちばん掃除しなければならない場所とは自分の心であることがわかります。
親子で参加されることをおすすめしたいです。
方丈さまの奥さまと私は食事担当。
料理はことわり(理)を計るという意味です。
そのためにマクロビオティックの原則「身土不二」「一物全体」に従います。
体が必要とし、かつ燃え残らない食事です。
自分の中を掃除し、
もう必要としない感情、自分を傷つけ弱める感情は捨てて、
空いたスペースを何でいっぱいにしようかとワクワクしながら創造しよう!
締め切りは14日です。
ぜひご参加くださいませ!!
無料です♪
https://asama-de.com/feelgood/modules/spot/index.php?lid=87&cid=12