「OUT OF THE BLUE」の弾き語り!

リハysuo

ライヴ、それも自分自身がパフォーマンスの中心となるのは今までにも余りないので、新たな課題を与えられ歳とか言ってられないとも言える。
自分自身の歌は未だに発展途上なので更なる精進!ということだ。

「Out Of The Blue」の弾き語りはとても難しい。勿論僕の歌とギターが更にレベル上がれば問題は解決する。ライヴの1曲目で一番難しい曲に挑んだ。この曲は元々WOWOWドラマ「向田邦子イノセント」シリーズの主題歌で好評を博しソロ・アルバムにも収録した僕の代表的歌モノ。

7thがカギ!
この曲は半音進行、Two-Five-Oneの応用が散りばめられ、一時的転調もあり歌うのは大変。短3度上行したりと忙しい。それらが単に気ままに進行しているわけではなく、機能する和声進行と旋律を同化させていく。普通のポップのソングライターやただのロッカーでは作曲は不可能だぜ!?なんちゃって。でもちょっと学べば理解できる。JAZZの和声の要素、フィーリングとしてはロックソウルの感覚が必要。
特に半音進行するときにひとつの音だけを半音進行させると、それはラインクリシェという技法になるので、それは少し違うことになる。この曲の和声には必ず7thの音を入れて欲しい。
それを入れることで白人クラシック的な和声から別次元へ突入できる。
7thの音を省くとキレイだがこのオトナなムードは出ない。和声の下から1-7-3という積み重ね方(voicing)が良い。1コーラスの最後ほ辺りにはラインクリシェも使用しているが、そこだけだ。
前半はルバート風に進んでB♭7thとE♭7thの演奏だけのパートからインテンポにしてみた。
Jirafaとのリハで歌のハモを考えてくれた。アルバムにはないライヴversionができつつある。

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ライヴ、ありがとうございました!

楽屋2016小

3.16中目黒「楽屋」(rakuya)での周防義和solo& tomo the tomo carpe diem のライヴ、大盛況満員の中、無事終えました。いらしていただいた方にこの場をお借りして感謝致します。
周防義和SOLOとしては初の自分名義ライヴでしたので、これから精進精進ではありますが、どうにか様々な楽曲を楽しんでいただいたかと思います。
自らメインヴォーカルをやることへのチャレンジですね、、、この歳にして!
ソロアルバム「遇游歌集」以外の曲では映画「舞妓はレディ」の劇中歌「これが恋?」をリアレンジして歌ってみました。劇中の15才の主人公の歌がおじさんversionに変わったわけです!
自分の楽器はほぼエレキガットギターでしたが、「うすべに色の樹」ではキーボードを弾きました。
tomo the tomo carpe diemのほうではエレキも2曲で演奏しました。

tomo the tomoにとっても2人目の出産後初の本格的なライヴとなり、復活ということでした。
「Door」では自由さに充ちた展開で「帰還」ではこのライヴ用に新たにアレンジしてJirafaのピアノパートをintro、間奏、後奏に骨格となるフレーズ、ラインを作りました。
映画「ドラッグストアガール」のメインテーマ「ドラッグストアガール」ではルバート風に入り、テンポアップしたアレンジです。tomoの声も数年ぶりとは思えないパワーを感じました!

三沢泉、泉尚也のプロフェッショナルな演奏力の高さ、Jirafaのマルチなサポートに助けられいい音楽の時間を過ごせました!

vocal : tomo the tomo
percussions : 三沢泉 
electric fretless bass : 泉尚也 
keyboard&vocal : Jirafa
giutars&vocal : 周防義和 

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日本アカデミー賞に登壇してきました!

2016日本アカデミー賞

日本アカデミー賞授賞式にプレゼンターとして行ってきました。昨年受賞のため出席してるんですが、そして1997年1998年2007年にも出席してるんですが、こんな超華やかな場所に慣れるわけないです!まさに夢のような時間。
会場入りすると目の前に綾瀬はるかが長澤まさみが、そしてプレゼンターの控えテーブルの隣の席は岡田准一という状況。この華やかな華やかなイベントでプレゼンターは責任重大、間違えちゃいけないし、受賞の時とは別の神経使うという感じ。登場の時にレッドカーペットを歩くのはほんと凄いことです!この仕事をしてきてなにか報われた気持ちのめちゃ気持ち良い時間デス!

多くの賞を獲り自ら最優秀監督賞受賞「海街diary」是枝監督のスピーチはアカデミー賞への問題提起もありつつ正直な感想で素晴らしかったです。4人の女優さんたち綾瀬はるか、長澤まさみ、夏帆、広瀬すず(敬称略)も素敵でした。ナチュラルな個性派安藤さくらの最優秀主演女優賞も感動でした。ドレスも素敵。安藤さくらは若くして演技派、毎年受賞している素晴らしい魅力的な俳優。
安藤さくらとは数年前、湯布院映画祭のパーティでお話した。その時の話題はアメリカ、コネチカットのキース・リチャーズ(Rolling Stones)のスタジオに行き、そこで友人がレコーディングしたという凄い話
女優さんたちの華やかさはこのイベントに彩りを添える。長澤まさみのドレスが超素敵!スタイルいいですね。男優陣も助演賞、主演賞とそれぞれ5人揃って登壇するとカッコイイ!
超大御所女優樹木希林の「あたしは自分に期待がないので全く緊張しない」という普通の人を超えてるコメント、スゴイです。昨年に続き吉永小百合さんも目の前で、、、二宮和也さんが未確認飛行物体がそばにいるような、、、っていう不思議なコメント、わかるような気がします。
日本の映画界の超レジェンドですからね。

そんなスター、監督、スタッフに囲まれたテーブルで数時間過ごすのは、夢の時間ですねえ。最優秀音楽賞受賞のサカナクションが欠席だったので、ブロンズ像を直接手渡せずちょい残念。いわゆる劇伴作曲家ではない彼ら、新しい流れを起こしてて良いことですし、起用した監督も素晴らしいです。

パーティでは他の作曲家の方々、大島ミチル、菅野よう子、安川午朗、富貴晴美らとの交流、どの方も日本を代表する超実力派作曲家。ホンマモン、プロフェッショナル中のプロフェッショナル!この揃い踏みは中々見れないでしょうね。話がはずみ楽しかったです。大島ミチルさんはパリ在住なのでそんなこと聞きました。フランスのオケでレコーディングするとか、、、菅野よう子さんとは異端派の話。僕は異端派ですが、彼女も自分は異端派だと、そうかなあ、今や大御所じゃないの!って。菅野さんは宮城県出身で東日本大震災のNHKのテーマ曲を作曲されている。富貴さんはまだ30才の若き映画音楽作曲家、音大作曲科を主席卒業という凄い才能の方です。安川さんは昨年も優秀賞受賞の超売れっ子でいてエリートな実力派。こういう場所で会うと毒が抜けててなんか同業者として和やかな時間を過ごせます。

吉田羊、安藤さくら、土屋太鳳、岡田准一、役所広司ら俳優の方々ともお話ししました。テーブルの隣には大泉洋、染谷将太、満島ひかり向こう側にも本木雅弘、吉永小百合、樹木希林、内野聖陽、浅野忠信、二宮和也、黒木華、佐藤浩市、有村架純、話題賞のももいろクローバーZとスターだらけ・・司会は西田敏行、宮沢りえのコンビ。(すべて敬称略で失礼しました)
6月には吉田羊主演の映画音楽を担当したので吉田羊さんとはその話。目の前でお会いすると素敵なオトナな女優さんです。昨年「超高速!参勤交代」で最優秀脚本賞受賞の土橋章宏さんとずっとテーブル隣合わせでした。土橋さんとは先週「超高速!参勤交代リターンズ」の打ち上げで盛り上がったばかりでした。とにかく、毎年600~700本公開される日本映画からここへ来るのはわずかな人たちだけ、大変なことです。

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周防義和soloライヴ!!

赤シャツサイズ小

周防義和アルバム『遇游歌集』完成記念!
tomo the tomo carpe diem ライヴ at 楽屋(らくや)
2015年の日本アカデミー賞、毎日映画コンクールなど4つの映画音楽賞受賞のコンポーザー 周防義和がロックミュージシャンとしてライヴを敢行!  映画音楽で魅せるオーケストレイションとは異なるバンドシンガー、ギタリストとして初の本格SOLOライヴ!
アルバム『遇游歌集』でのオリジナリティに充ちたサウンドはコアな方々に最大限の評価をいただいた。
tomo the tomo carpe diem とシンクロする2ステージ、オトナな時間を堪能あれ!

1stステージ:周防義和solo 2ndステージ:tomo the tomo carpe diem
参加ミュージシャン:tomo the tomo(vocal) 泉尚也(bass) 三沢泉(percussions) Jirafa(keyboard&vocal) 周防義和(vocal.guitar&keyboard)
日時: 3月16日(水)18:00open 19:20start
料金:当日\4000 前売り\3500
場所:楽屋(らくや)   東京、中目黒駅から数分
住所: 〒153-0051 東京都目黒区上目黒2丁目15-6 モロバシビル1F
電話:03-3714-2607 http://rakuya.asia/top.shtml
ご予約は上記の「楽屋」のhpから予約のページへ、またはお電話にて。

昨年2015年は映画音楽受賞やソロ・アルバム完成など充実していたが、その記念のライヴなどができなかった。また6月にはちょっと入院してしまったが快復!今回は復活のライヴとなりんです!!!

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映画「超高速!参勤交代リターンズ」DB完成!

2月4日映画「超高速!参勤交代リターンズ」(本木克英監督)のフィルムダビングが無事終了!この作品は大ヒットした前作「超高速!参勤交代」の続篇。佐々木蔵之介主演の痛快時代劇エンターテインメント大作。
自分の音楽は前作も取り入れつつ新曲もありの50シーンくらいに入れた。
前作では弦楽セクション中心にパーカッション、アコギ等での楽器編成。今回はそれを踏襲しつつフレンチホルン✕3、バス・クラリネットを入れた。2時間の映画で音楽が50はとても多い。しかしすべてがメロディあって伴奏あるというわけではないし、そこがプロフェッショナルな劇伴奏音楽の妙味。うまくブレンドしていると思います。
公開は9月予定。

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寒中お見舞い申し上げます!

にわか信州人、2度目の冬。
暖冬にも助けられて、こっぴど~い風邪は引いていません。シモヤケも今冬は、大丈夫です。
いいですね、このまま行って欲しいですね。

 お陰さまにて
 昨年は「サムライ体験(これでキミもサムライだ!)」と「佐久サムライ和を結ぶ!」映画制作
http://sakusamurai.wix.com/samu
することが、叶いました。
 みなさん 応援ありがとうございました。

 「サムライ体験」は
学校や地域と云うくくりを飛び越えて、みんなで《和文化》に挑戦する企画です。
《和文化》と云っても、畳の上でのごあいさつ、お箸ちゃんと持てるかな?
お返事は「はい」という基本を、改めてみんなで体験し、確認しました。
地域の民話、手遊び。ふろしき・紐の結び。こくご。きもの。
 私達の周りには《和文化》のお宝が、たくさんありました。
家族で体験して、お家に持って帰って、参加者の皆さん実践・応用してくれてるでしょうかね。

「知っている」と云うのと「やっている」では、大きな違い。
「知っていた」なら「やろう!」です。
「やる時はやりますから、大丈夫」では無いのよ。
 
よくTVドラマや映画で
戦国時代に伝令が「申し上げます」と片膝付くではありませんか。
あのような作法もサムライは稽古するんですよ、日常から。
ですから、大変なときにもパニックにならない、「型」で身につけているからです。

出初式の勇姿、まさにそうですよね。

「おはようございます」というあいさつを、しっかり身につけることで、いざと云う時(どんな時?)しっかりとあいさつが出来るってものではありませんかしら。
形を整えると、心も整う。
気持ちがいい。すっきりする。効率があがる。好感度もあがる?

《和文化》好きなひとつ、押し入れにお布団を仕舞ったり、必要があればちゃぶ台を出したり、用途に応じて変化出来る対応性。
着物も身につければ、あのように大きくなるのに、平に畳むことができる。直線縫いですものね。
それを立体面に沿わせて、紐で着付ける。
サイズ さほど問わず。凄いですよね。
そうだ、
この【結ぶ】と云うのも《和文化》でしょう。
そこには神事的な意味合いもあるようで、紐を結ぶことは、その中身である肉体に「願い」をかける
ことでもあったようですよ。旅に出る夫に紐を結んでやる。無事に帰ってきますように、返ってくるまで、ほかの誰かが解かないように。
って・・・・凄いことです。

「型」を整え、そして目には見えない「心」をしっかりと整える。

今月はDVD「佐久サムライ和を結ぶ!」学校・施設に配布活動が始まります。
皆さん、見てくださいね。
また1年かけて広報します。みんなで《和文化》からヒントをもらって、子育て・しつけのあり方を考えましょう。

今年もどうぞ宜しくお願いします。

  写真は《劇団佐久サムライ》画面を飛び出し、身近で防犯活動に励みます!

 

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2016

あけましておめでとうございます!

2016年の始まりは静かに動き出しました。
賑やかなお正月も静かにまったりしたお正月もどちらもイイものです♪

昨年はたくさんのご縁をいただいて今、私はあるべき場所にいます。
比べることのできないユニークな存在としての自分を楽しみながら、います。
「今ここ」という言葉をいろんなところで聴くようになって数年。
過去を振り返ったり、未来を案じたりしていた時間がだんだんと薄くなってきて、
今という時は未来のためにあるのではなく、過去を振り返る時でもないということが漸く定着してきた感じ、しませんか?
今ここ・・マントラみたい。
「今にこそあなたの夢や希望が全て揃っている瞬間」なのだと瞬時に気づかせてくれるマントラみたい。

さて、瞬間瞬間に、何を選んで行きましょうか!
選んだ方へと人生は作られていきます。
どうせやらなきゃいけないことなら、通らなければならない道なら、
主体となる自分はやらされてる自分じゃなくて、やる自分!みたいな(笑)
2016年、あなたがチョイスした人生を魅せてね。
今年も共に成長してゆくために、たくさんのご縁がやってくる。
その時、私は私の全てである大好きな「今ここ」に委ねていたい。

今年もよろしくお願いします。

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べべんさんが、、、

「うなりやベベン」こと国本武春さんが24日未明に亡くなってしまった、、、55歳、悲しすぎる。
脳出血で12日に救急搬送され入院されていたが突然の死に言葉もない。
浪曲師の両親の元に生まれた生粋の浪曲師であり、しかしながらロックやR&Bが好きだった若き日の影響で三味線でロックができちゃう才人だった。
NHK Eテレの番組「にほんごであそぼ」で何度もコラボした。福島での公開録画でもご一緒した。
文部省の芸術選奨とかいろんな賞を受賞されている。
本人は気さくでいい人、譜面は読まないがメロディを瞬時に憶えてしまってスタジオ仕事にも対応された。浪曲の節回しも見事ながらロック系のリズムにもグルーヴできるミュージシャン。音域も高めでよく通る声が耳に残る。いわゆるヘッドアレンジ的にアドリブで適当にプレイできるので、オブリガートなど
歌の合間を埋める演奏もお手のものだった。
「にほんごであそぼ」でのもうひとりのキャラクターであるシンガーのおおたか静流も驚いていた、ショックだと思う。

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12月19日クリスマスコンサートinごんざ

みなさま、年の瀬の慌ただしさがやってくる今日この頃、いかがお過ごしですか?
本来は厳かなクリスマスですが、どこもかしこもクリスマス商戦真っ只中で、パーティーの色が濃いですね。小さな子どもがいる家庭なら、学校もお休みになる冬の行事として子供たちと一緒にケーキを焼いたりするのも思い出となります。
で、2015年クリスマスの思い出にカフェ&ギャラリーあそび舎「ごんざ」クリスマスコンサートのお知らせです。

12月19日、軽井沢追分にあるカフェ&ギャラリーあそび舎「ごんざ」でクリスマスコンサートをします。お時間ありましたら是非お出でください。

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クリスマスコンサート in ゴンザ
日にち;12月19日(土)
会場:カフェ&ギャラリー あそび舎「ごんざ」
(長野県北佐久郡軽井沢町追分655-1)
開場:17:30 開演:18:00
出演者:坂口ユキ子 (Vo,pf) /
オギタカ(Vo,pf、g、ジャンベ、Steelpan)
星山剛 (ハーモニカ)

前売り:2000円 当日:2500円 (1ドリンク付/定員50名 )

※アフタークリスマスパーティー1500円(夕食付、ド リンク別)

ご予約受付「ごんざ」
電話:0267-46-0456
(10時~19時、定休日:毎週火・水/ご予約は出演メンバーに頂いても結構です)

※毎年恒例、坂口ユキ子 、オギタカ、星山剛 の3人によるスペシャルなクリスマスコンサートです。
素晴らしいホールの響き、心の琴線に触れる唄、自然に体が動いてしまうような楽しい曲。
HAPPYな時間を来て頂ける皆さんと作っていきたいと思います。
お時間ある方はライブ終了後もキャンドルと御馳走を囲んで演奏や楽しいおしゃべりに溢れたクリスマスタイムを過ごしましょう。
楽器できる方はお持ち下さいね。

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