しなの鉄道・滋野駅は、東御市北西部に位置する小さな駅です。
駅の北には湯の丸高原や烏帽子岳をはじめとする浅間連峰の山々が広がり、古くから高原観光の玄関口として利用されてきました。
周辺には雷電為右衛門ゆかりの史跡や寺社が点在し、歴史と自然が身近に感じられる地域でもあります。
現在も駅前からは湯の丸高原方面へのアクセスが可能で、登山や高原散策の起点として親しまれています。
また、近くには道の駅雷電くるみの里や雷電為右衛門の生家、五十番観音などの見どころがあり、東御市北部の歴史と文化に触れる散策の拠点にもなっています。
滋野駅は、東御市の里山と高原を結ぶ玄関口として、多くの旅人を迎え続けています。
歴史背景
滋野駅は1915年(大正4年)に信越本線の駅として開業しました。
駅名の「滋野」は、この地域一帯を治めていた古代豪族・滋野氏に由来しています。
滋野氏は東信地方の歴史を語る上で欠かせない存在であり、現在でも周辺には滋野氏ゆかりの史跡や神社が点在しています。
1997年の北陸新幹線開業に伴い、しなの鉄道へ移管され、現在も地域住民の生活を支える駅として利用されています。
見どころ・現地での楽しみ方
浅間山の眺望

駅のホームや周辺の高台からは雄大な浅間山を望むことができます。
四季や時間帯によって表情を変える浅間山は、滋野駅周辺の象徴的な風景です。
ぶどう畑と果樹園の風景
東御市は全国有数のぶどう産地として知られています。
駅周辺にはぶどう畑やワイナリーが点在し、春の芽吹きから秋の収穫まで季節ごとの風景を楽しめます。
ワインの里を歩く

駅周辺にはワイナリーやヴィンヤードが点在しています。
東御市ならではのワイン文化を感じながら散策するのもおすすめです。
観光案内
- 湯の丸高原
- 道の駅 雷電くるみの里
- 雷電為右衛門 生家
- 五十番観音
- 烏帽子岳登山口
- 池の平湿原方面への玄関口
- 湯の丸スキー場
- 湯の丸レンゲツツジ群落
アクセス
所在地
長野県東御市滋野乙
鉄道
しなの鉄道
滋野駅
- 軽井沢駅から約30分
- 小諸駅から約10分
- 田中駅から約5分
- 上田駅から約20分
車
- 上信越自動車道「東部湯の丸IC」から約10分
- 上信越自動車道「小諸IC」から約15分
メモ
- 浅間山と千曲川流域を望む景観が魅力
- ぶどう畑やワイナリーが多い地域
- 四季を通じて農村風景を楽しめる
- 東御市の「農」と「歴史」を感じられる駅