湯の丸高原(東御市・嬬恋村)|60万株のレンゲツツジが彩る花の高原

レンゲツツジの咲く湯の丸スキー場

湯の丸高原について

湯の丸高原(ゆのまるこうげん)は、長野県東御市と群馬県嬬恋村にまたがる標高約1,700mの高原です。丸みを帯びた湯ノ丸山(2,101m)の麓に広がり、初夏には約60万株ともいわれるレンゲツツジが山肌を朱赤に染めます。夏は高山植物、秋は草紅葉、冬はスキーや雪景色と、一年を通して自然を楽しめる東信を代表する高原です。

湯の丸高原の魅力

レンゲツツジ

湯の丸高原最大の見どころは、国の天然記念物にも指定されているレンゲツツジ群落です。
毎年6月中旬から下旬にかけて見頃を迎え、約60万株のレンゲツツジが一斉に咲き誇る景色は圧巻です。
地蔵峠から「つつじ平」周辺は比較的歩きやすく、高原の爽やかな風を感じながら散策を楽しめます。
また、湯ノ丸山への登山口や池の平湿原への入口としても親しまれています。

群馬県側のレンゲツツジ群生

高山植物の宝庫

レンゲツツジだけでなく、季節ごとに多くの高山植物が咲きます。

5〜6月

  • イワカガミ
  • ミネズオウ
  • ハクサンシャクナゲ

6月中旬〜7月

  • レンゲツツジ
  • コマクサ
  • アヤメ

7〜8月

  • ニッコウキスゲ
  • クガイソウ
  • ヤナギラン

9〜10月

  • マツムシソウ
  • リンドウ
  • 草紅葉

※開花時期は天候により前後します。


ベストシーズン

湯の丸高原の牛の放牧

初夏(6月中旬〜下旬)★★★★★

レンゲツツジ約60万株が山一面を彩る一年で最も華やかな季節です。

夏(7〜8月)★★★★☆

高山植物が咲き、爽やかな高原散策が楽しめます。

秋(9月下旬〜10月上旬)★★★★☆

草紅葉と澄んだ青空、浅間山の眺望が美しい季節です。


一年を通じた見どころ

春(5〜6月)
新緑とレンゲツツジが高原を彩り、一年で最も多くの人が訪れます。

夏(7〜8月)
高山植物が咲き、湯ノ丸山登山や池の平湿原散策に最適です。

アスリーツパーク湯の丸

秋(9〜10月)
草紅葉と紅葉が広がり、澄んだ空気の中で絶景を楽しめます。

冬(12〜3月)
湯の丸スキー場を中心にウインタースポーツが楽しめます。


散策コースの一例

地蔵峠駐車場 → つつじ平 → 湯ノ丸山(往復)

所要時間:約2〜3時間

登山初心者にも人気のコースで、レンゲツツジの季節は特におすすめです。

時間があれば池の平湿原まで足を延ばすのもおすすめです。

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アクセス情報


上信越自動車道「東部湯の丸IC」から約30分。

公共交通
JR・しなの鉄道「田中駅」から湯の丸高原行きバス(運行日確認)。

駐車場
地蔵峠駐車場(無料)あり。


注意点とメモ

  • 標高約1,700mのため、夏でも朝夕は冷え込むことがあります。
  • 紫外線が非常に強いため帽子・日焼け対策がおすすめです。
  • 登山道は滑りやすい場所もあるため歩きやすい靴がおすすめです。
  • レンゲツツジや高山植物の採取は禁止されています。
  • 天候が変わりやすいため雨具を携帯すると安心です。

周辺地図



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