アブナイ政権の愚劣行為

安保法制を強行採決、衆院通過。この法律によって戦争へ一歩近づくアブナイ国への移行、そしてそのやり方はアベ首相とその政権が憲法を操るといった民主主義に対する冒涜とも言える行為と言える。本来なら憲法改正といったプロセスを踏んでやるべきところ、それが不可能と判断し憲法解釈の中で、つまり立憲主義に反して、国民主権の憲法をイチ政府がその上に立つといった行為と言える。

今度の安保法制の論議は100時間を超えたとのことだが、全部で11あるので、論議が多いとは言えない。
この安保法制はこの国にとっての根幹を揺さぶる大事な大事な問題なので、与党が圧倒的多数とは言え、世論調査で50%近い反対の数字が出ていることを考慮しなければ、余りにも乱暴な政治と言える。
アベ首相は国会以前にアメリカでこの法律を通すことを約束してしまい、それに合わせるというアメリカ様寄りのやり方は国民を愚弄するもの。先進国でもその国の独自な生き方考え方があってよいと思う。それを外交努力で世界に理解させていただきたい。戦後70年、一度も戦争をしないでやってきたこの国の独自のやり方は悪くなかったはず。

この政権首相を選んだのは国民。選挙でこの党に投票した方々が多くいるということだが。だがしかし昨年の選挙は消費税の10%への移行を変更するというアベノミクスが論点でその是非を問うものだった。全く集団的自衛権などのことが選挙の論点でなかった。アベとその一派の姑息な政治手法はいかがなものか。
アベ一派のマスコミ言論弾圧的な話が出てきたりファシズム全体主義国家の有り様に近い。自民党にもそうじゃない政治家がいるはずなのに。公明党も支持母体は今回の流れを必ずしも良しとしていないようだが、完全に権力にすりよったままで情けない。

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