「OUT OF THE BLUE」の弾き語り!

リハysuo

ライヴ、それも自分自身がパフォーマンスの中心となるのは今までにも余りないので、新たな課題を与えられ歳とか言ってられないとも言える。
自分自身の歌は未だに発展途上なので更なる精進!ということだ。

「Out Of The Blue」の弾き語りはとても難しい。勿論僕の歌とギターが更にレベル上がれば問題は解決する。ライヴの1曲目で一番難しい曲に挑んだ。この曲は元々WOWOWドラマ「向田邦子イノセント」シリーズの主題歌で好評を博しソロ・アルバムにも収録した僕の代表的歌モノ。

7thがカギ!
この曲は半音進行、Two-Five-Oneの応用が散りばめられ、一時的転調もあり歌うのは大変。短3度上行したりと忙しい。それらが単に気ままに進行しているわけではなく、機能する和声進行と旋律を同化させていく。普通のポップのソングライターやただのロッカーでは作曲は不可能だぜ!?なんちゃって。でもちょっと学べば理解できる。JAZZの和声の要素、フィーリングとしてはロックソウルの感覚が必要。
特に半音進行するときにひとつの音だけを半音進行させると、それはラインクリシェという技法になるので、それは少し違うことになる。この曲の和声には必ず7thの音を入れて欲しい。
それを入れることで白人クラシック的な和声から別次元へ突入できる。
7thの音を省くとキレイだがこのオトナなムードは出ない。和声の下から1-7-3という積み重ね方(voicing)が良い。1コーラスの最後ほ辺りにはラインクリシェも使用しているが、そこだけだ。
前半はルバート風に進んでB♭7thとE♭7thの演奏だけのパートからインテンポにしてみた。
Jirafaとのリハで歌のハモを考えてくれた。アルバムにはないライヴversionができつつある。

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