佐久市安原にある安養寺(あんようじ)は、鎌倉時代の高僧、法燈国師(はっとうこくし)覚心が開山した臨済宗妙心寺派(禅宗)のお寺で、信州味噌の発祥の地と言われています。
法燈国師は、中国に渡り、仏法の修行中に味噌造りの技術と秘法を学び、帰国して日本各地に広めました。
2008年、安養寺味噌を使ったご当地ラーメン「安養寺らーめん」が生まれ、それぞれのお店で考案された色々なタイプの安養寺らーめんを食べられます。
安養寺の入り口にあるケヤキの樹齢は、推定650年、幹周りは約3.5m、地元の人々は天にも届かんとそびえるこの木を畏敬の念を持って「月の木」と呼んでいたそうです。
ケヤキの主幹は途中で折れ、大きな空洞がありますが今なお元気に生きています。
長年にわたる風雪に耐え、約650年も生き続けて来たケヤキの前に立って見上げると、色々な思いが去来します。



冬の安養寺・その2
安養寺の入り口の両側にある六地蔵に、手を合わせて拝みました。
六地蔵の表情をじっと見ていると、色々な思いが去来して来ました。
六地蔵は、地蔵菩薩が六道 (六つの世界)へ赴くために姿を変えたものです。
六道とは・・・
- 地獄道(生前の罪によって罰を受ける世界)
- 餓鬼道(飢えと欲望の世界)
- 畜生道(愚かな動物の世界)
- 修羅道(阿修羅/憎しみと争いの世界)
- 間道(人の世界)
- 天道(悟りに達しない神々の世界)
のことです。




安養寺
住所: 〒385-0004 長野県佐久市安原1687
電話番号: 0267-67-4398
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