長野県の東信州を2本の街道がある。中仙道と北国街道だ。
現在のこの地域も、この街道を中心に発展してきた。
今回、望月と柳町を歩いてみた。いつも車で通り過ぎてしまっていた望月宿なのだが、今回ゆっくりと歩いて見ると、まだその当時の面影がしっかりと残っている。重要文化財の建物や、脇本陣などがその当時の賑わっていた宿場の記憶を今に蘇らせてくれる。
この木なんの木って歌がありましたが、杉の木でしょうか?綺麗に並んでいて見応えがありました。

8月には望月の氏神である神社のお祭りもあり、街道には提灯が日本の風情を感じさせてくれていた。
また、秋の風景も見てみたいと思っています。