信州に春の訪れを感じ季節・上田城の桜祭り「東信さんぽ日和」に上田駅周辺情報をアップ

季節はもう「春」一色ですね。

真田幸村で有名な、「上田城」の千本桜まつりに行ってきました。前日の日曜日はあいにくの雨。月曜日なので人はいないと思ったのですが、そんなことはありませんでした。

現在上田城は「史跡上田城跡の保存・整備計画を策定」に基づいた工事が進んでいるようです。日本の美しい景観を後世に引き継いていくことはとても意味のあることですね。

参考ページ>(上田市公式サイト)

そして、上田駅まで桜を見ながら散策してきました。

上田と言えば、「真田幸村」ですね。上田駅の前には立派ま馬に乗った幸村像が観光客を迎えています。

そして、歴史のまちの玄関、上田駅も撮影してきました。

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小諸駅周辺で撮影、浅間山麓に遅い雪も積もって寒い日の東信ぶらりさんぽでした。

しなの鉄道:小諸駅は小諸城のすぐ目の前、坂の町こもろは、小諸駅から浅間山に向かって登っていくように町がつくられている。そして小諸城は駅よりさらに下にある。この城は日本でも珍しく、城下町より低い場所にあるため穴城と呼ばれている。
そして、その城の南には千曲川が流れ断崖絶壁となっている。その地形を利用して建てられたのが小諸城がある。まるで天然の要塞と言うわけだ。

小諸城には、今2つの門が残っている。その一つ大手門。

アサマdeドットコムの「東信さんぽ日和」を絶賛配信開始!!。
よろしかったらそちらもご覧ください。今回は小諸城の風景を撮影し、歴史的な背景も探ってみました。今後も東信の魅力をお届けします!

東信を走る「しなの鉄道」駅一覧

坂城・テクノ坂城・西上田・上田・信濃国分寺・大屋・田中・滋野・小諸・平原・御代田・信濃追分・中軽井沢・軽井沢

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2025年がスタートしました。今年の干支は巳年。蛇はにがてですが縁起がいいって聞きます!白い蛇がいる神社へ行きました!

アサマdeドットコム、2025年の幕開け。今年も良い年になるといいですね。
12月は早い雪でしたが、東信地域はおだやかなお正月でしたが、地域によっては大雪となっているところもあるようです。昨年の震災もあります。気を引き締めて向かいたいところです。

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2024年も、もう少し、今年は雪が早いですね。

asama-de.comをサーバ移転をし、システムも新しくなりました。今日、加盟店としてこのサイトに参加していただいているユーザーさんとお話ししました。2014年の12月に最初のブログが投稿されていました。「ちょうど10年になりますね。」って話をしてきました。早いものです。東御市で紙芝居をされている「紙芝居のくりくり矢」さんご夫妻です。

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asama-de.com 再スタートのお知らせ

アサマdeドットコムが新たにオープンしました。

いつもasama-de.comをご覧いただき、ありがとうございます。

この度、私たちのウェブサイトasama-de.comは、サーバー移転とシステムアップグレードを経て、新たにスタートいたしました!

2012年の開設以来、浅間山麓・東信地域の魅力を全国にお届けするため、地域密着型の情報発信を行ってまいりました。当サイトでは、地元のお店や特産品の紹介をはじめ、自然食レストランやキャンプ場の情報もお届けし、多くの皆様にご愛顧いただいております。

特に、巨峰やシャインマスカットといった東信の特産品は、多くの方々にご好評をいただいており、地域の魅力を広く知っていただくきっかけとなっています。

今回のリニューアルポイント

1. サーバー移転とシステムアップグレード

 より快適で安全な閲覧体験を提供するため、最新の環境に移行しました。これにより、ページの表示速度やセキュリティが大幅に向上しました。

2. コンテンツの充実化

 これまでの地域情報に加え、新たな特集記事や動画コンテンツの配信を計画しています。地元の季節の魅力やイベント情報、特産品の魅力をさらに深掘りしてお届けします。

3. ECサイトの拡充

 これまで以上に使いやすいショッピング機能を整備し、地元の特産品や加工食品を全国の皆様にお届けします。

新たなスタートに向けて

asama-de.comは、これからも東信地域の自然や文化、食、暮らしの魅力を発信し、地域と全国をつなぐ架け橋であり続けたいと思っています。今後も変わらぬご支援をよろしくお願いいたします。

リニューアル後のサイトでは、ブログや特集ページを通じて地域の魅力をより詳しく発信していきます。ぜひお気に入り登録していただき、定期的にご訪問いただけると嬉しいです。

また、asama-de.comでは皆さまからのご意見やリクエストもお待ちしております。「こんな情報が見たい!」などございましたら、ぜひお気軽にお知らせください。

これからもasama-de.comをどうぞよろしくお願いいたします!

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アサマdeドットコムリニューアル予定

「東信のスローでアートな田舎暮らし応援サイト」アサマdeドットコムがリニューアルオープンしまします。

東信地域は長野県の千曲川の支流に位置し、北には浅間連山、南には八ヶ岳連山の間に位置する地域です。

このサイトは地域に密着した情報の配信を目指しています。

12月オープン予定!

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立原高原キャンプ場

立原高原キャンプ場

長野県 南相木村にある、立原高原高原のキャンプ場はオートキャンプ場 林間キャンプサイト設備 ログハウス19棟完備の自然豊かなキャンプ場です。

■施  設
●管理棟:売店/自動販売機/公衆電話/トイレ/休憩室/レンタル(キャンプ用品・他)
●サニタリー:炊事場(温水あり)/コインランドリー/コインシャワー/水洗トイレ/洗面所
●ログハウス(19棟):キッチン/トイレ/お風呂/洗面台/その他
●オートキャンプ:(A)独立区画サイト 19サイト/(B)一般オートサイト 8サイト
●林間キャンプサイト:15サイト
●その他:公衆トイレ 3ケ所/炊事場 2ケ所/野鳥観察舎/つつじ園/遊歩道/野外ステージ/駐車場 50台

ホームページURLhttps://asama-de.com/tatehara
電話番号0267-78-2907
FAX番号0267-78-2907
郵便番号384-1211
住所長野県南佐久郡南相木村立原6325-1

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信州彩果・ぶどう販売

信州彩果

信州彩果(シンシュウサイカ) ぶどうの産地である長野県東御市で2013年12月に開業したばかりのぶどう農園「信州彩果」。「巨峰」「シャインマスカット」「ナガノパープル」といった人気の品種から珍しい品種まで10品種ほどを栽培しています。果樹栽培をするために東御市に移住、2年の研修を経て独立・開業を果たした代表の讃岐さんにぶどうの魅力や将来の展望を伺いました。

果樹栽培のために移住・新規就農

「信州彩果」はぶどうの産地・長野県東御市で開業して2年目のぶどう農園です。代表の讃岐さんは農業とは関係のない全く別の仕事に就いていましたが、果樹栽培をやろうと思い立ち、日本各地を訪ね歩いて最終的に東御市のぶどう農家さんを紹介されて働くこととなりました。はじめは桃か苺の栽培がしたかったそうですが、いろいろな人に相談するうちに桃や苺の場合は独立開業までに高い壁があると思うようになったそうです。「紹介されたぶどう農家さんなら一年を通して仕事もあり、収入をある程度確保しながら独立へ向けて準備できると思い、そこで働き始めました。ですが、正直に言うと最初はぶどうには興味がありませんでした。皮をむくのも面倒だし、種があって食べづらいというマイナスのイメージでしたね。もちろん今は大好きですけど」。ぶどうには、黒・黄・赤の3色があります。「信州彩果」という屋号もその3色の彩りをイメージして付けたそうです。

東御市の魅力と信州彩果のぶどう

東御市の「巨峰」は他の地域よりも色が濃く仕上がり糖度も高くなるといいます。内陸性の気候のため年間降水量が少なく、標高もあるため夜と昼の温度差が大きくなるからです。現在は「種あり巨峰」「種なし巨峰」「シャインマスカット」「ナガノパープル」「ピオーネ」を主力品種として主にJAに出荷しています。特に「シャインマスカット」は種なしで皮ごと食べられて高糖度という3拍子が揃った品種。信州彩果でも生産量を拡大しています。その他、「黄玉(オウギョク)」「ハニービーナス」「安芸クイーン」などの少量生産している品種を含めると10品種ほどになります。色だけでなく品種ごとに形も味も違います。市場には出回っていない品種のなかにも美味しい品種はたくさんあるそうです。「例えば、「黄玉(おうぎょく)」は黄色の品種でジャスミンの風味があり、糖度も高く甘いですからぜひ食べてほしいです。それと、「安芸クイーン」とかの赤い品種をもっと増やしていって、「信州彩果」という名前らしく3色のぶどうを揃えてお客様に届けられるようにしたいです」。

果樹栽培の技術と経営

一般的に就農から2年で独立というと早い気がしますが、就農2年目には栽培の管理を一部任されるようになり、ぶどうの栽培技術について深く掘り下げて理解する必要がありました。その経験が独立した後の讃岐さんを支えています。しかしながら、栽培だけでなく販売についても考えていかなければなりません。「独立はしたものの、経営は厳しいです。就農者に対する補助金もいつまでももらえる訳ではありませんから、出来るだけ早く補助金に頼らなくてもいいようにしなければなりません。頑張るのみです」。今の具体的な目標はJAへの出荷だけでなく、個人のお客を増やすなどの販路の拡大です。さらには、今あるぶどう棚の空きスペースをなくし、栽培面積の充実を進めることを挙げています。ぶどうは苗木を植えてすぐ収穫できるものではありません。良いものが採れるまでに5年はかかるそうです。

ぶどう畑で奮闘中

花が咲く時期、粒抜きの時期は忙しいので人を頼みますが、その時期を過ぎれば人件費を抑えるため出来るだけ一人で作業を進めるよう心掛けているそうです。そのため今年はお盆も畑に出ていたそうです。「休めないこともないのですが、手をかければかけただけ良いものが出来ると思います。ただ、思うように作業が進まないことも多くて。」と苦笑い。「ああすればよかった。来年はそうしよう」と実際に栽培する中で学ぶことも多いそうです。天候にも悩まされます。昨年も今年もひょうが降り、ぶどうの粒に傷が付いたり割れたりしたそうです。さらに今年は花が咲いてから雨が多かったので病気が出やすい状況。気が抜けず苦労が多かったといいます。「私のぶどうを買ってくれるお客様のために、期待通りのものはもちろんですが、それ以上のものをつくれるように努力したいと思います」

果樹の生産から食べた人の笑顔へ

まだぶどうだけですが、桃や苺もいつかは作ってみたいと思っています。さらには、ジャムやジュース等の加工品も揃えたい。体験型の観光農園も視野に入れたい。でも、全てをいっぺんには出来ませんから、一つ一つ実現して行ければ良いなと思います。人は美味しいものを食べたとき笑顔になりますよね。美味しい果物をたくさん作れば笑顔になる人も増えると単純には言えませんが、人が笑顔になる仕事を選んだつもりです。 ぶどうの収穫は9月上旬からはじまります。9月の後半に出荷のピークを迎え、10月の中旬に終了します。予約された方から順番に出荷していきますので、早めのご注文をおすすめします。ホームページからも注文を受け付けています。

信州彩果の主な栽培品種

  1. 巨峰(種あり)
  2. 巨峰(種なし)
  3. シャインマスカット(種なし)
  4. 黄玉(おうぎょく)(種なし)
  5. ハニービーナス(種なし)
  6. 安芸クイーン(種なし)
  7. ゴールドフィンガー(種なし)
  8. サニールージュ(種なし)
  9. ピオーネ(種なし)
  10. ナガノパープル(種なし)
  11. スチューベン(種あり)
ホームページURLhttps://asama-de.com/shinshu-saika
電話番号0268-71-5146
FAX番号0268-71-5147
郵便番号389-0402
住所長野県東御市和宮西593‐1
園名信州彩果(しんしゅうさいか)
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秀果園(ぶどう販売)

秀果園

信州で巨峰農家を半世紀の歴史がここにあります。

樹齢53年の巨峰の老木

東御市は巨峰の王国として、全国でも有数の巨峰産地です。
毎年、集荷の時期(9月から10月末)を迎えると市を上げて「巨峰の王国祭」が開催されます。
そんな東御市の巨峰農家の一つに秀果園(しゅうかえん)があります。
秀果園には、樹齢53年になる巨峰の老木があり、この老木こそがこの地で最初に巨峰を世に送り出すことになる木なのです。
まさに「巨峰の王国」発祥の木なのです。

ぶどう農家存続に賭ける想い

現在の園主である渡辺隆信さんは、子どものころからぶどう農家で育ち20代でフィリピンに渡り10年間、先代と共にぶどう栽培の指導員をしていました。帰国後、一旦は企業に就職した渡辺さんですが5年前に脱サラをして百姓になる決意をしました。
その頃、農業が抱える”農業従事者の高齢化”と”後継者問題”は深刻になりつつあり、秀果園の存続も危ぶまれていたのです。
先代からの農園を引き継ぐ。その為には最も古いぶどう農家というだけではだめだ、どうせやるのなら、53才のこの老木に恥ずかしくない本当に美味しいぶどうを作らないといけない。

ぶどう作りで日本の農業を元気にしたい

渡辺さんが「様々な経験が何ひとつ無駄ではない」と言う背景には、これからの農業と秀果園の未来にビジョンを描けるのは外国の農園での慣れない生活や会社員の経験が糧となっているから。
その年採れたぶどうを持って一つ星レストランへ、そして東京の有名デパートへも自分の足で通います。
徐々に品質、味に自信が持てるようになって来たと言う渡辺さんの夢は、その品質の高さを「秀果園の巨峰」というブランドとして守り、目指すのは日本一の美味しいぶどうと日本の農業を元気にすることだそうです。

若い人たちにも何かできることがないかと考えられる余裕も

「美味いねぇ〜」という言葉とその顔が忘れられません。農業って大変なんですよ、こんな大変な仕事なんでやるかって?
出荷の時期は3時間睡眠ですからね、10キロ体重が減りますよ。(笑)
でもね、そんな思いして頑張るのは「また来年も来るから美味しいぶどうをお願いね!」なんてお客さんが言ってくれるから。
人との繋がりですね。こんなこと会社にいた時はなかったですからね、やるしかないかみたいな。(笑)
まだまだ自信がある訳ではないんですよ、でも先日一つ星のレストランのシェフに「お宅のぶどうがないと、うちのメニューは成り立たなくなりました」と言ってもらったんです。ここにきてようやくちょっと自信が出てきました。50才になるんですがやっと少し自信ができたかな。これから農業を始めたい若い人たちにも、何かできることがないかと考えられる余裕も最近出て来ました。これからですね。これからの農業未来を考えると確かに不安です。どんどん高齢化が進んでしていますし荒廃地が増えています。とにかく、挑戦してみるしかないですね。今年は、軽井沢のプリンス通りに秀果園が直営店を出します。自信を持って皆さんにお届けできるぶどうを育てていきたいと思います。

ホームページURLhttp://syuka-en.com
電話番号0268-64-7005
FAX番号0268-64-7006
郵便番号389-0505
住所長野県東御市和2789

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