さくらさくライブ、多くのみなさまのご来場ありがとうございました!
「ありがとう」のさくら満開、胸いっぱいの桜吹雪が舞いました。
ステージから見える会場は生命の息吹。
小諸せせらぎの丘公園には花満開です。
その合間に起きているドラマ、人生が本当に素敵だった・・感動。
家族、友達、恋人、動物、植物、空、水、空気、見えないものへとどんどん広がっていくせせらぎの丘「さくらさく」ライブ。

ご寄付も、笑顔も、全部ぜんぶ、昨日1日のすべてを届けたいよ。
スタッフの笑顔も、優しさも、全部ぜんぶ昨日1日のすべてを届けたいよ。
届く!届いてる!!
そんな気持ちで最後は「南風にのせて」

昨日のセットリストは、
1.日本歌曲「さくらさくら」/吉祥美玲恵さんの舞とコラボレーション
2.風の唄/オギタカ&星山剛と。
3.会いたくて/オギタカ&星山剛と。
4.南風にのせて/ユッコ

今を生きる私たちって本当はとてもしなやかで柔軟にできている。
標高1000m以上にある白樺の木は雪の重さに対抗せずに、
自分の枝を曲げて折れないようにしている。
写真はオープニングで森谷明仙さんの書とのコラボレーション。
楽屋で明仙さんが準備している筆の運びを見ていたら、柔らかな筆先から力強い文字がぐんぐん生まれてくるのを見て、今日のテーマは柔軟さだと感じた。私は水だ!私は風だ!私は雲だ!

おにぎりと豚汁、美味しかった❤︎
こだわりのサンマも❤︎
サンマは実行委員会のサンマ焼き部隊(あるの?)のこだわりで炭火で焼く2015年さくらさくライブ、これ、もう伝説になる。

停車場ガーデンのマルシェも同時開催で手作りのお菓子とか雑貨や無農薬野菜などセンスのいいものいっぱい。
停車場ガーデンは今、ランチもすごくいい!
花とハーブがいっぱいで毎日通いたくなる。

撤収済んでガランとした舞台には、
スタッフさんのやり終えた安堵感と・・何か、
汗と埃と(誇りと)日焼けで赤黒くなった顔が少年少女みたいでキラキラしてます。
忘れていた何かを思い出す瞬間、ここでも私は思うわけさ。
オーサワの「魂は年をとらない」
そのとおり。

最後の撤収作業スタッフさんが今日は朝から働いています。

ご来場いただいたみなさん、実行委員会のみなさん、当日スタッフのみなさん、停車場ガーデンのスタッフのみなさん、本当にありがとうございました!
感謝申し上げます。

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