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April 2015 の投稿一覧です。
カテゴリー: おもうこと
(2015年04月08日)
投稿者:yukko
「雪です」がずらりと並んだ朝のFB状況をみると、みんなやっぱりビックリといった感じ。
私も驚きました。
立春過ぎて寒さがやってくるのを寒の戻りと言うけど、本当に寒の戻り?
まさか・・氷河期突入?
五次元文庫とか、たま出版も好きだし、図書館の十進分類の100番とか、400番とか好きなもんで、
どんな情報より自分の反応がオモシロイ、旬な反応がオモシロイ。
それにしても寒い。
肩や背中にウールをかけてコタツにもぐっていると、極寒の冬を思い出すなぁ。
極寒は極寒で楽しい我が家。
スプラウトと十割蕎麦のサラダの予定が、この雪でネギたっぷりのお蕎麦にすることに!
外に出たくない日、自家製の切り干し大根や凍み豆腐はお助け食材。
白菜、じゃがいも、人参、ネギは鬼に金棒。

窓辺の蕾に、迷ってる?と聞いてみる。
満開の梅の花は聞くまでもなく、すでに固まってた。
極寒は極寒で楽しい地球とか思ってくれてたらサイコーなんだけどなあ。
ネコたちはすごいよ。
迷いなく、固まることなく、サイコー!(と言ってるかどうかわかりませんが)飛び回ってます。
全く外の雪に左右されていない。
予報だと午後にはお日様マークですが、雪は未だチラチラしてます。
カテゴリー: うたうこと
(2015年04月07日)
投稿者:yukko
4月25日、佐久市交流ひろばで「アースデイin佐久」です。
http://earthday.asama-de.com
今年もたくさんの出店があります!
来場者はマイ食器持参でお得になったり、
出店者も使い捨て食器や合成洗剤を使わないことが義務づけられています。

昨年、教子&ター坊さん、オギタカさんと一緒に作った「幸せの種をまこう」というアースデイin佐久の歌、今年もアースデイバンドで歌います♪
歌詞にはこれまでのテーマを使ったので、毎年テーマを決めている実行委員会メンバーもおのずと作詞に参加してもらえたことになってとても嬉しい。

大好きな生物学者の福岡伸一先生の話の中で、
私たちが普段「人種」と言っている、まさにその違いについての話がありまして、
生物学的に言うとホモサピエンスの地球上の私たちは一種類なんです。
肌の色や文化や地域というのは本当に些細な違いであって、生物学的には一種類なんです。
昔々、旧石器時代にはネアンデルタール人という人種がいましたが、氷河期の影響でしょうか、
絶えてしまいました。
もし地球で生き残っていたとしたら、それはホモサピエンスの私たちとはDNAが全く異なる人種なので、地球上には二種類のヒトが生きていたことになります。
ネアンデルタール人のDNAがホモサピエンスとあまりに違うので、別々の存在と考えられています。
私たちはひとつ、本当に同じひとつの地球に時を同じく生きるホモサピエンスの仲間なんです。
そうであるからこそ、社会が多様性に富んでいるというのは、なんと豊かなことなのでしょう!
音楽も人も、いろんな人がいて、いろんなチームがあってともに栄えていこうとする感覚が素敵です。

4月25日、ぜひお出かけください!
http://earthday.asama-de.com
カテゴリー: おもうこと
(2015年04月06日)
投稿者:yukko
風が強い日、花粉症の方には辛い春ですが、
この強い風は冬の間の塵を吹き飛ばすように容赦なく吹きます。
くれぐれも、これから芽を出す気持ちまで吹き飛ばさないようにしなくちゃ。
曇り空が続くと気分が乗らないとか、
雨降りは憂鬱とか、
外で起きていることには左右されないこと。

植物が芽を出す季節、三寒四温でまだ寒い時もあります。
柔らかい植物が重い土を持ち上げるわけだから、
成長するぞ!よっしゃ!という気合いも必要でしょうね。
少しでも迷いがあったり、恐怖があったりすれば土は持ち上げられないでしょう。
上に上にと伸びていくエネルギーはピュアで、混じり気のない向上心と似ています。

春は社会人となったり、生活が変化する季節です。
不安もあるでしょうけれど、それよりも喜びを大きくしちゃいましょう!

豆苗がスプラウトとして売っていたので、水を張ったケースで栽培中。
上にぐーんと伸びた豆苗をサラダのトッピングにしたり、スープの薬味にしたりして楽しみます。
スプラウトのように背筋をぐーんと伸ばして、さあ、胸を張っていってらっしゃい。
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