蓄音機カフェラリュ-シェ

『蓄音機の思い出』
もう死語のような「蓄音機」。写真は大分湯布院のカフェ・ラ・リューシュにある蓄音機。ここでは蓄音機でのオーディオコンサートも開かれたそうだ。オシャレな家具でもあって、これがリビングにあったら雰囲気ある。「カミクダキ」の始まる前、この蓄音機に目がいっちゃって・・・
「蓄音機」。僕が小学生の1960年代初頭、近所の山手通りに面した友達の家が印刷屋さんで1階が印刷工場で2階がその友達の家庭の住まいだった。3階もあったかなあ・・そしてそこには蓄音機があって、そこでジャズを聴いたような気がする。気がするっていうのはジャズがなにかもわかってないガキだったし。1960年代後半になるとうちもポータブルステレオを買い、レコードを聴くようになった。CDもWavやMP3でもない時代・・・最近20〜30年ぶりにいわゆるアナログなLPレコードが発売されたと聞く。