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カテゴリー: 雑感
(2015年05月26日)
投稿者:suoyon
投稿者:suoyon
ついに、というかやっと完成しました。
周防義和SOLO ALBUM『遇游歌集』 (GUYUKASYUU)
SOLO ALBUMとしては10年振り。全編で70分、渾身の意欲作であり、たっぷり聴かせるオトナの音楽です。
2015年の映画音楽賞を4つ受賞の勢いに乗ってリリース!
無国籍な超ポップの歌! インスト曲は2つの歌ではモード手法中心のノンジャンルな音世界!
映画音楽で見せる弦楽木管などのオーケストレイションとは異なりここではポップでありバンドであり、しかし独自の音世界が展開する。ジャンル超えボーダーレスの音曲箱の完成!
数曲が周防義和ホームページで聴けます。こちらから入って購入・詳細をクリックすると(大丈夫です、まだ購入確定になりません)試聴のとこに行けます。
もしご購入されたい方はこちらから入ってトップページまたはアルバムページの『遇游歌集』に購入欄がありますので、是非よろしくお願い致します!
全編で70分の長尺のために《SONG SIDE》《DEEP SIDE》ということにしました・・・もしアナログアルバムならこんなんなるのがいいかなって。
♦Blogに賛辞が寄せられたドラマ主題歌「Out Of The Blue」ではディープな周防義和voiceにブルージィで大人なポップ。GutGuitarソロも渋く絡む。
♦珍しく社会的な作詞に自ら挑んだ「ミウシナワナイデツナガルカラ」では渋いラテンのようなボサのような歌。「SORAからリズム降る」ではコード進行しない歌。これら周防義和Vocal。
♦以前やまがたすみこさんに書いた「教えないで詩人の予言を」(作詞:井上鑑)をセルフ・カヴァー、間奏ではギターとベースのユニゾンパートが聴きモノです。
♦Miles DavisのMode曲「Nefertiti」、RollingStonesの「Ruby Tuesday」を独自リメイク。
♦桑野聖Violinとtomo the tomoのVoice、リズム隊が絡むLydianダンス「Zezeの舞踊曲」はモード手法でのインスト。「遇游」もノンジャンル無国籍な全くオリジナルなインスト。
♦諸行無常?!周防スライドGuitarに経の如く声が溶けていく「雨月幽韻」。
♦「オソイユメ」は自ら鍵盤ハーモニカを吹く・・・アドリブもしている。この曲はupper-structure-triadの和声が転調していくような高度な構造の作曲。
♦新星ヴォーカリスト坂江真実の個性的な歌曲「うすべに色の樹」、「アテノナイミチ」ではJirafaのヴォーカルにモーダルな無国籍超ポップ。
♦最後を飾る1曲はキム・スヒョンとの合作「六音清浄」、これは弦楽四重奏曲です。N響の大宮臨太郎(violin)、松田拓之(violin)、坂口弦太郎(viola)、山内俊輔(v.cello)が参加しています。
♦20年来の音楽仲間、泉尚也、三沢泉、桑野聖らの強力なプレイも聴きモノ!
♦musician:bass:泉尚也、percussions:三沢泉、vocal&作詞:Jirafa、violin:桑野聖、violin:藤家泉子、v.cello:堀沢真己、vocal:坂江真実、drums:佐治宣英 compose:金スヒョン、vocal:tomo the tomo 、violin:大宮臨太郎(N響)、bass:御供信弘、tenor sax:ボブ・ザング
vocal.guitar.melodion,fretless-bass,kb&prog:周防義和 等
問い合わせmail address: yyyzsur@suoyon.net
周防義和URLは http://www.suoyon.jp
ジャケットアートはオブジェ作家の持木慎子、デザインは石田直久。
周防義和SOLO ALBUM『遇游歌集』 (GUYUKASYUU)
SOLO ALBUMとしては10年振り。全編で70分、渾身の意欲作であり、たっぷり聴かせるオトナの音楽です。
2015年の映画音楽賞を4つ受賞の勢いに乗ってリリース!
無国籍な超ポップの歌! インスト曲は2つの歌ではモード手法中心のノンジャンルな音世界!
映画音楽で見せる弦楽木管などのオーケストレイションとは異なりここではポップでありバンドであり、しかし独自の音世界が展開する。ジャンル超えボーダーレスの音曲箱の完成!
数曲が周防義和ホームページで聴けます。こちらから入って購入・詳細をクリックすると(大丈夫です、まだ購入確定になりません)試聴のとこに行けます。
もしご購入されたい方はこちらから入ってトップページまたはアルバムページの『遇游歌集』に購入欄がありますので、是非よろしくお願い致します!
全編で70分の長尺のために《SONG SIDE》《DEEP SIDE》ということにしました・・・もしアナログアルバムならこんなんなるのがいいかなって。
♦Blogに賛辞が寄せられたドラマ主題歌「Out Of The Blue」ではディープな周防義和voiceにブルージィで大人なポップ。GutGuitarソロも渋く絡む。
♦珍しく社会的な作詞に自ら挑んだ「ミウシナワナイデツナガルカラ」では渋いラテンのようなボサのような歌。「SORAからリズム降る」ではコード進行しない歌。これら周防義和Vocal。
♦以前やまがたすみこさんに書いた「教えないで詩人の予言を」(作詞:井上鑑)をセルフ・カヴァー、間奏ではギターとベースのユニゾンパートが聴きモノです。
♦Miles DavisのMode曲「Nefertiti」、RollingStonesの「Ruby Tuesday」を独自リメイク。
♦桑野聖Violinとtomo the tomoのVoice、リズム隊が絡むLydianダンス「Zezeの舞踊曲」はモード手法でのインスト。「遇游」もノンジャンル無国籍な全くオリジナルなインスト。
♦諸行無常?!周防スライドGuitarに経の如く声が溶けていく「雨月幽韻」。
♦「オソイユメ」は自ら鍵盤ハーモニカを吹く・・・アドリブもしている。この曲はupper-structure-triadの和声が転調していくような高度な構造の作曲。
♦新星ヴォーカリスト坂江真実の個性的な歌曲「うすべに色の樹」、「アテノナイミチ」ではJirafaのヴォーカルにモーダルな無国籍超ポップ。
♦最後を飾る1曲はキム・スヒョンとの合作「六音清浄」、これは弦楽四重奏曲です。N響の大宮臨太郎(violin)、松田拓之(violin)、坂口弦太郎(viola)、山内俊輔(v.cello)が参加しています。
♦20年来の音楽仲間、泉尚也、三沢泉、桑野聖らの強力なプレイも聴きモノ!
♦musician:bass:泉尚也、percussions:三沢泉、vocal&作詞:Jirafa、violin:桑野聖、violin:藤家泉子、v.cello:堀沢真己、vocal:坂江真実、drums:佐治宣英 compose:金スヒョン、vocal:tomo the tomo 、violin:大宮臨太郎(N響)、bass:御供信弘、tenor sax:ボブ・ザング
vocal.guitar.melodion,fretless-bass,kb&prog:周防義和 等
問い合わせmail address: yyyzsur@suoyon.net
周防義和URLは http://www.suoyon.jp
ジャケットアートはオブジェ作家の持木慎子、デザインは石田直久。
カテゴリー: 雑感
(2015年05月16日)
投稿者:suoyon
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軍事に傾いていく、としか思えない。積極的軍事主義だ。
藤原帰一氏も言うように、それが抑止力になるということはない。過激派組織に関しては全くそうだし、戦争に加担すると軍事的にエスカレート・・つまり勝ちに行く、という路線になる。これは古市憲寿氏も言っている。
大事な法律をそっちのけで、国会を無視してアメリカ様に良く見られたいのか。憲法をどんどん勝手に解釈し、ごまかしの言葉「平和」とかを使って国民をだましている感じ。危険な法整備、危険な時代に入っていく。
藤原帰一氏も言うように、それが抑止力になるということはない。過激派組織に関しては全くそうだし、戦争に加担すると軍事的にエスカレート・・つまり勝ちに行く、という路線になる。これは古市憲寿氏も言っている。
大事な法律をそっちのけで、国会を無視してアメリカ様に良く見られたいのか。憲法をどんどん勝手に解釈し、ごまかしの言葉「平和」とかを使って国民をだましている感じ。危険な法整備、危険な時代に入っていく。
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(2015年05月12日)
投稿者:suoyon
投稿者:suoyon
写真は名古屋学芸大学のリフォームしたスタジオ。この4月に完成した。SSLがあると僕みたいなスタジオっていうとSSLとかニーヴっていうところで仕事してきたから、なんか精神的に安心する。木の感じで柔らかくRにデザインされたコンソールが良い。
4kのモニター、またスクリーンを下ろしてのディスプレイも可能。毎年11月に開催されるSTRING QUARTETのレコーディング授業もこのコンソールで録ることになるので楽しみ!photo:yukinaga mori
4kのモニター、またスクリーンを下ろしてのディスプレイも可能。毎年11月に開催されるSTRING QUARTETのレコーディング授業もこのコンソールで録ることになるので楽しみ!photo:yukinaga mori
カテゴリー: 雑感
(2015年05月01日)
投稿者:suoyon
投稿者:suoyon
銀座コリドー街のアートホールで行われている彫刻家8人による展覧会「超・挑・彫 展」に行きました。
写真は友人の彫刻家酒井道久さんの作品「POINT OF NO RETURN」。アクティヴな作品、天から舞い降りたこの女性は何者?天使?いやいやそもそも舞い降りたんじゃない、なんかROCKな雰囲気でもあるような、などなどいろんなこと想像しながら目の前で見ていると楽しい時間が過ぎる。スベテを与えられて楽しむのではなくて、想像の喚起ってやつかなあ。他の作品も目の前で感じることができるのがいい。
酒井道久作の「POINT OF NO RETURN」のデッサンとも言える作品。こちらはこのアングルから見ると外の銀座の眺めの中にこの作品が一緒に存在して見えることが、これまたなにか場所、時間とのシンクロ性とでもいうべきか。面白い。
写真は友人の彫刻家酒井道久さんの作品「POINT OF NO RETURN」。アクティヴな作品、天から舞い降りたこの女性は何者?天使?いやいやそもそも舞い降りたんじゃない、なんかROCKな雰囲気でもあるような、などなどいろんなこと想像しながら目の前で見ていると楽しい時間が過ぎる。スベテを与えられて楽しむのではなくて、想像の喚起ってやつかなあ。他の作品も目の前で感じることができるのがいい。
酒井道久作の「POINT OF NO RETURN」のデッサンとも言える作品。こちらはこのアングルから見ると外の銀座の眺めの中にこの作品が一緒に存在して見えることが、これまたなにか場所、時間とのシンクロ性とでもいうべきか。面白い。
yukko project
プロフィール
ミュージシャン
映画音楽
- 『生きる』がイギリスでリメイクされた
- Wayne Shorterドキュメント映画『Zero Gravity』
- 『水で書かれた物語』を上田の映劇で観る。
- 配信ドラマ『シコふんじゃった!』が世界配信!
- シコふんじゃった!2022
雑感
- 小池さんだ!!鈴木伸一さんの本
- INTO ANIMATION 8 国立新美術館で8月4日(金)6日(日)に上映!
- MPJ でのオンライン講座2023
- 4年ぶりの菜の花公園
- ラジオ番組『うっぴいステーション』にゲスト出演
音楽